もし事故が起こったら
万一事故が起こった場合は、以下の4点を必ず行ってください。
これを怠りますと、保険補償制度の適用を受けられません。
- 負傷者の救護
- 警察への通報と届出
- 相手の確認
- 営業店への連絡
警察への届出が済みましたら、交通事故証明書を取得できるよう手続きをしてください。
事故現場で相手側と示談をすると、保険補償制度が適用されなくなります。
キズやヘコミの大小、相手の有無に関わらず、事故扱いとなります。
事故が発生した時点でレンタル契約は終了となります。ご利用予定料金は、ご請求させていただきます。
事故を起こしてしまった場合の精算について
レンタカー使用中に事故を起こし、車両に損害を与えた場合には、損傷の程度や修理期間にかかわらず、営業補償の一部として下記の料金を申し受けます。
営業補償は、事故が起こった場合に適応される保険補償制度の免責額(お客様負担)とは異なります。
免責補償制度にご加入いただいている場合でも、ご負担いただきますので、予めご了承ください。
1. 予定の営業店にレンタカーを返還した場合(自走可能な場合) |
¥20,000 |
2. 予定の営業店にレンタカーを返還できなかった場合(自走不可能な場合) |
¥50,000 |
上記2.の場合、別途レッカー代等の車両移送費用(当社指定工場)が、お客様のご負担となります。
交通事故証明書交付申請代行手数料(1,000円)は、別途ご負担いただきます。
タイヤのパンク及びバースト、ホイールキャップの紛失、車内装備の損害はお客様のご負担となります。